ごあいさつ
私のポリシーは、返事は「はい!」と「イエス!」のみ。全てを前向きにとらえ、前向きに進んで行くことです。
私は15歳の時に就職してからこれまで、一貫して建設業で働いてきました。ある会社の従業員として働いていた時、「俺だったらこうする!」「もったいない!」と思ったことが度々ありましたし、漠然とですが20歳頃、「いつかはでかい自社ビルを建てたい」と思ったこともありました。
そんな時、新しい足場の仕事と出会い、自分にとっては「分かりやすい仕事」であることが、自然に身に付き、長く続けられる仕事になったのだと思います。
その後、数年足場の仕事を修行したのちに自分で会社を立ち上げました。
一人で仕事をすることよりも、組織的な会社運営をしていくことを考えながら、前に進みました。前向きに進んできましたが、数々の失敗も経験してきました。その失敗経験が今の自分を作っていると思います。事業が徐々に軌道に乗ってきたのは、多くの仲間たちが自分の周りに集まってきてくれたお陰であると思っています。
今大事にしている事は、自分の仕事をキチンとすることは当たり前の事とし、異業種を含む多くの先輩たちから学び、仲間作りをし、従業員を大切にすることです。
どんな仕事も辛いことはありますが、前向きにとらえることで苦しみを喜びに変えることができると思います。それが成長につながって行くことと思っています。
今後は、建設業にこだわらず、絶えず新しいこと、楽しいこと、皆が喜んでくれることにチャレンジしていきたいと考えています。
当時事業を始めたきっかけは「お金持ちになりたい。」「楽しく生きていきたい。」「自分の思い通りに仕事がしたい。」と思ったことでしたが、今は、大門株式会社は地域に貢献できる存在であることを願っています。
そして、全てをひっくるめて「ヒーロー」であることを目指しています。
企業理念
「誇りを持って、信頼を得る」
仕事に対する高い技術と姿勢を持つ。
細部までの気配りを怠らず、無駄のない効率的な仕事をする。
美しい仕上がりを追求し、社会からの信頼を得る。
社名由来
大きな門は、多くの人たちの力を結集して造られるもの。
大きな門は、しっかりしていて、人から見て頼りがいがあり、確かな仕事によって造られた門は美しい。
大門株式会社は社会とつながる大きな門となり、大門株式会社の門をくぐった人々を佐々木大介社長以下、社員全員が受けとめ、救っていく。大門株式会社の度量の大きさは、人を慈しむ人間の器の大きさでもある。 幼少の頃呼ばれていた「大門」と言うニックネームが、人生において具現化している。
社章由来
「大」の字をデザイン化し、黄金比の五角形と菱形の柱で構成しています。会社の発展、人と人とのつながり、ネットワークの構築、仕事の完成度、信用度を表し、会社のグローバル化と社会のネットワークを表しています。
歴史沿革
2013(平成25)年11月25日 | 創業 |
2014(平成26)年3月 | 現在地に移転 |
2016(平成28)年9月 | 法人登録変更により鳶大門屋から大門株式会社に名称を変更 代表取締役に佐々木大介が就任 社章制定 |
2020(令和2)年4月 | 建築部門参入 |
2020(平成2)年6月 | マスコットキャラクター「たいようの子 ト―ビー」デビュー |